不動産の高値売却が得意な会社です。
高値売却成功の秘訣は、買主様が安心して購入の決断をできる営業戦略にあります。
当社は独自のノウハウで、買主様に3つの安心をご提供しております。
建物の安心
建物検査(インスペクション)により、建物の情報を正確に把握したうえで販売活動をします。
既存住宅状況調査技術者の資格をもつ『一級建築士』が正確に状況を調査しますので、買主様は隠れた瑕疵などを心配することなく、安心して購入いただけるようになります。
保証・サービスの安心
既存住宅売買瑕疵保険など、中古住宅で心配な万が一のトラブルもしっかりフォローします。
売却後の金銭的なトラブルの回避は、売主様・買主様両方に大きな安心となります。
説明の安心
売買に関する知識や良い点をお伝えするのはあたりまえです。ただ良い話ばかりすると、契約が破談になったり、後々の金銭トラブルが高い確率で発生します。
当社は建物調査を実施したうえで、最初から隠すことなく欠点までしっかりお伝えするため、より買主様に安心いただくとともに、売却後のトラブルをなくします。
売却までの流れ
契約の種類について
一般媒介契約
複数社に売却活動を依頼する方法です。
多くの買主にアプローチできますが、不動産業者からみるとコストをかけられないため、熱量や優先度が下がる傾向になります。
専任媒介契約
1社のみに売却活動を依頼する方法です。
販売活動にコストをかけられるため、早く・高く売却できる可能性が高まります。多くの買主にアプローチできるかどうかは、不動産業者の熱量や販売戦略に左右されます。
一般媒介契約 | 専任媒介契約 | |
---|---|---|
一級建築士による建物調査 | × | ◎ |
高値売却なるほど納得シート | × | ◎ |
想定リノベーションプラン | × | ◎ |
水回りクリーニング | × | ○ |
インターネット活用 | △ | ◎ |
- ◎:無料で実施
- ○:条件付きで無料で実施
- △:状況により実施
- ×:実施しない
お客様からたくさん評価をいただいております。
建物検査をしてもらえてよかった!40代会社員 / 男性
最初から最後までとても親切に相談に乗っていただき、不安なく売却することができました。質問にも迅速に答えてくださり、困ることはありませんでした。家を売却するという大きな決断に、精神的にも寄り添っていただいたことで安心してお任せできました。特に、しっかりとした建物検査をしてもらえたことで、見えない部分の状態が分かり、買主さんも安心していただけました。
販売戦略が論理的で安心してお任せできました!50代主婦 / 女性
他の会社でなかなか決まらない中、どんな方から需要があるか、どのくらいの価格帯が売りやすいかなど、素人の私たちでは分からないことを分かりやすく教えてくださいました。また、訪問査定時点で建物の簡易調査を実施していただき、リスクも余すことなく説明してくださいました。それを踏まえた販売戦略だったので納得して、お任せすることができました。
本当にお世話になりました。60代自営業 / 男性
内見の案内をしていただいたときに、アクチュエスさんと買主さんがリノベーションの話や将来の話をずっとされていました。購入前提で話が進んでいるところをみて、販売戦略によってこんなに買主様の温度感が違うんだなと感動しました。
よくある質問
Q
購入検討者がいると言われたんですが、信じていいですか?
A
ほぼウソです。チラシなどに購入希望のお客様がいます、とよく書いてありますね。あれと同じです。「“ほぼ”だから、わずかに本当の可能性もあるんですか?」と、たまに聞かれることがありますが、ウソを証明する方法がないので“ほぼ”と言っているだけです。
たとえば、「私には友達が100人いる」といっても、本当かどうか調べる方法がないですよね?甘い言葉に踊らされず、周辺の相場や売買事例、それを踏まえた販売戦略などをしっかり見ていきましょう。
Q
査定価格が高いところにお願いするべきですか?3社に査定をお願いして、一番高いところにお願いしました。
結局問い合わせが1件も来ないまま、1カ月後には「価格を下げましょう」と言われました。
A
価格よりも大切なことがあります。それが「販売戦略」です。
高い値札だけつけて、勝手に売れることはありません。相場より高くても売れるだけの営業努力=『販売戦略』が論理的に組み立てられているか、で選びましょう。
Q
「囲い込み」とは何ですか?ある有名な不動産会社に売却をお願いしました。
なかなか売れず、友人のつてで別の不動産業者に相談すると「囲い込みされてた」とのことでした。
A
不動産業者は通常、売却が成功すると、売主様から仲介手数料をいただけます。買主様を見つけてきた別の不動産業者は、買主様から仲介手数料をいただけます。ところが不動産業者自身が自分で買主を見つけてくると、売主様・買主様の双方から仲介手数料をいただくことができます。
専門用語で『両手取引』といいます。この両手取引をやりたいがために、他の不動産業者には紹介しないという業者・営業マンがいます。これが【囲い込み】と呼ばれる行為です。自社のお客様に早く売りたいため、「値下げして決めましょう!」と成約を促してくることが多くあります。
法律うんぬんの前に、お客様に対する誠意が全く感じられませんね。当社は囲い込みなど一切行わず、売主様のベストパートナーであり続けます。
Q
既存住宅瑕疵保証とは何ですか?
A
売買後に欠陥が見つかった場合でも、補修費などの保険金が支払われる制度です。買主も安心ですが、売主側も過大な請求を受けずに済むので安心です。
保険に加入するためには、専門の建築士による検査に合格する必要があります。また保険金の支払いを行うのは国土交通大臣が指定した住宅専門の保険会社です。これも安心材料のひとつですね。
【国土交通省のサイト】
https://www.mlit.go.jp/jutakukentiku/jutaku-kentiku.files/kashitanpocorner/consumer/existing_housing.html